芝生の庭用に買った道具たち。最低限これだけ揃えれば大丈夫!
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今回は庭に植えた芝生の管理で必要な道具を紹介します。
上級芝生の管理者からすれば足りない道具がたくさんあるかと思います。
今後買い足す可能性はありますが、芝生育成の初級編として参考にしていただければ幸いです。
ちなみに芝生を植えた面積は120㎡。
少し手入れが大変な広さです。
【購入品リスト】
- 芝刈り機
- 芝生バリカン
- ホース
- スプリンクラー
- 芝の栄養剤
以上の5点です。
ちなみに2018年2月に芝生を植えました。
現在は7月。グングン芝が成長する時期。
では、芝生の管理用の道具5点の詳細です。
芝刈り機
Makita MLM2850
総合電気工具メーカー『株式会社マキタ』さんのリール式芝刈り機。
知人から中古で購入しました。
刈り込み幅は280mm。
刈り込みの高さを6段階で調節できます。
メリット
- スピーディーにどんどん刈り込める
- 集草カゴのごみが簡単に捨てられる
- 刃が隠れているので安全
デメリット
- 9,3㎏と重くて傾斜には不向き
- 電源コードが少し邪魔
芝生バリカン
Makita MUM1600
総合電気工具メーカー『株式会社マキタ』さんのキワ刈り用芝生バリカン。
やはり芝生の手入れしにくいのは狭い場所や端っこ。
メインの芝刈り機とキワ刈り用で併用するのがベスト。
壁や木を傷つけないようガード付き。
メリット
- 軽い、手軽、素早く作業がすすむ
- 芝刈りの仕上げに最適
デメリット
- うっかり電源コードを刈ってしまいそう
ホース
水やり用に15mの手巻きホースとスプリンクラーはカインズホームで購入。
手巻きホースが2000円ほど、スプリンクラーは1000円以下だったと思います。
芝生の面積が多い場合はスプリンクラーを使用するのが便利。
5~10分くらいで位置を変更。
4月から9月にかけて天候をみて水やりをします。
キレイな芝生を維持するには水やりが重要。
芝生の栄養剤
芝肥料 メネデール
根張りを良くし、緑鮮やかにする芝肥料の定番品。
芝生は自然に放置しておくと成長にムラが出て、やたら成長する場所とハゲている場所でわかれてきます。
芝生全体をキレイな緑にするためには芝の栄養剤が必要。
100~500倍に薄めて使用するため余程広い範囲じゃないかぎり一年以上は使える。
現在はじょうろに水と薄めて使っていますがなかなか大変。
2018年7月上旬。
芝生がいっぱい生えている場所と生えてこない場所の差がすごく出ています。
メデネールを使って様子を見ようと思います。
液体肥料を楽に撒くための道具も発売されているよう。
『らくらく液体肥料 スプレイヤー』という便利グッズがオススメのようです。
ホースから水と一緒に栄養剤を出せるので、かなり手間が省けそう。
いずれ購入したい道具です。
以上の5点が最低限必要な芝生管理の道具5点です。
まだ芝を植えて半年ですが、今のところコチラの5点で芝生を維持できています。
これから欲しい便利な道具
芝生の管理で最低限必要なモノを5つ紹介しましたが、やっぱり人間欲が出てきてもっともっと便利なモノが欲しくなってしまします。
あれば便利な芝生管理グッズを紹介します。
ローンパンチ
芝生に穴をあけて空気を通しやすくしたり根の活性化を図ります。
エアレーションという作業。
手で押し込むタイプもありますが、足に取り付けて歩き回るだけで効果があるローンスパイクが便利。
芝生用除草剤
やっぱり草刈りはめんどくさい。
芝生以外の雑草を除去する効果があるようです。
スプレイヤー
先ほども紹介していますが、液体の栄養剤をホースの水と自然に混ぜて散水する装置。
少しづつ水に溶かしてジョウロで撒くよりも、圧倒的にスピーディーに芝全体に栄養剤を撒けます。
以上の3点があればさらに効率的に芝生の管理ができそうです。
芝生2年目から購入を考えようと思います。