「手軽にできる趣味を始めたい!」
そんな気持ちで今年からスタートしたブラックバス釣り。
今回は実際に購入したバス釣り初心者にオススメの激安タックルを紹介します。
- ブラックバス釣りを始めたい
- タックルの種類がありすぎて何を買ったらいいのかわからない
- 低予算で本格的なタックルを揃えたい
まずタックル選びの条件は、
- 有名ブランド
- 低コスト
- 汎用性が高い
この3点です。
いろんなバス釣りサイトを見て自分の条件にあったタックルを選びました。
最終的に参考にさせていただいたのは、BASSBLOGさんのこちらの記事。
ほぼこの記事に従って選びましたね!
スピニングタックル
バス釣り上級者の方は状況に合わせて適切なアタックをするために数種類のタックルを準備しています。
フィールドに行くとタックルを3~5本持ち歩いてる方を見かけます。
とても羨ましいですがそんな金銭的余裕はないです。
まずはスピニングタックルを1本と購入したのはこちら。
スペック
- 全長(m):1.83
- 継数(本):2
- 仕舞寸法(cm):94.7
- 自重(g):94
- 先径(mm):1.5
- 適合ルアーウェイト(g):2-7
- 適合ライン ナイロン(lb):4-7
選んだ理由
日本の老舗フィッシングメーカー『シマノ』から発売されているバス釣り入門シリーズのバスワン。
扱いやすく高性能でコストパフォーマンスに優れているという点でこちらのロッドをチョイスしました。
スペック
- ギア比:6.0
- 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):2.0/3.0
- 自重(g):215
- スプール寸法(径mm/ストロークmm):42/12
- ナイロン糸巻量(lb-m)/フロロ糸巻量(lb-m)/PE糸巻量(号-m):3-125、4-100、5-75/3-110、4-85、5-65/0.6-150、0.8-110、1-80
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):79
- ハンドル長(mm):45
選んだ理由
バスワンのロッドに合うサイズのリールというチョイスで選択しました。
軽量で扱いやすい。
【実際に使用した感想】
シマノが発売するバス釣り入門モデルだけあって特に不満に感じることはありません。
より高性能なタックルを使えば意見は変わるかもしれないですが、まだまだ初心者の自分には十分です。
ですが、適合ルアーサイズとはあまりわからないまま購入しましたが、当たり前ですが軽いルアー向きでしたね
軽いルアーやワームだと飛距離が出ないので、おかっぱりから遠投したいときには重いルアー向きのタックルのほうがよさそうです
狭い場所や木の陰などのカバー打ちに適しています。
ベイトタックル
バス釣りを初めて数ヶ月。
おかっぱり中心だとどうしてもルアーを遠投したくなってきます。
そうなると軽量ルアー適用のスピニングタックルのみだと限界を感じ、重いルアーに適しているベイトタックルが欲しくなってきます。
なによりベイトタックルってバス釣りっぽい!
スペック
- 全長(m):1.98
- 継数(本):2
- 仕舞寸法(cm):102.2
- 自重(g):121
- 先径(mm):1.7
- 適合ルアーウェイト(g):10-28
- 適合ライン ナイロン(lb):10-24
選んだ理由
スピニングリールで選んだバスワンシリーズで揃えました。
金銭的にもタックルを何本もそろえれないので、スピニング1本とベイト1本でほとんどのルアーが投げれるように適合ルアーウェイトの幅が広いMH(ミディアムヘビー)タイプを選びました。
これでビックベイト以外のルアーは投げれるようになります。
スペック
- ベイトリール:右ハンドル
- 使用できる釣法:エギング ライトジギング オフショア タイラバ シーバス バスフィッシング
- 主なターゲット:ブラックバス
- ギア比:7.2
- RIGHT(右)
- スプール寸法(径mm/幅mm):34/22
- ナイロン糸巻量(lb-m):12-130、14-110、16-100
選んだ理由
ロッドと同じバスワンシリーズでAmazonでとても高評価だったからこちらに決めました。
ブラックってのも気に入りました。
バックラッシュがしにくい機能が搭載されています。
【実際に使用した感想】
まだ未使用。
更新していきます。
今回はバス釣り初心者による入門編タックルの紹介でした。
有名メーカーシマノが発売するバス釣り入門タックル『バスワン』シリーズなので、とても安心感があり十分にブラックバスを釣り上げることが出来ます。
よっぽど無理な使い方をしない限り壊れることはないでしょう。
金銭的に余裕があればもう1ランク、2ランク上のタックルを買いたいことろです。
しかし、欲を出せなけれな十分こちらのタックルでバスフィッシングが楽しめますよ♪