【ご自宅でカフェ気分♪】初めてのコーヒーグッズにオススメ！
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出に制限がかかる日々が続いています。
今まで、カフェ巡りを趣味とされていた方も、中々お出掛けすることができず、ストレスも溜まってきていることでしょう。
そこで、今回はご自宅でカフェ気分を味わえるような、コーヒー器具の紹介をしたいと思います！
コーヒーの抽出方法はペーパードリップ、ネルドリップ、エアロプレス、サイフォン等々色々ありますが、今回は、最もお気軽に始められるペーパードリップの器具を紹介します。
【購入品リスト】
①コーヒーミル
②ドリッパー
③ペーパーフィルター
④サーバー
⑤ドリップケトル
⑥コーヒー豆
①コーヒーミル
コーヒーミルとはコーヒー豆を粉状にする器具のことです。
お店には粉状のものが売っていたり、コーヒー屋さんも、「(豆を)挽きましょうか？」と尋ねてくれますが、やっぱりコーヒーは挽きたてが一番！（コーヒー豆は挽いてしまうと劣化の原因である酸化が進みやすくなってしまいます）
「豆のままで大丈夫です」とかっこよく言ってみましょう！
ミルは大きく分けると電動のものと手動のもの、挽き目が調節できるものとできないものにわけられます。
ご自宅で使用される場合には電動のミルが楽ですが、アウトドアで美味しいコーヒーを飲みたい！という方には小型の手動のミルがオススメなので、用途や予算によって選んでみていただけたらと思います。
リンク
リンク
②ドリッパー
挽いた豆を抽出するための器具です。
ドリッパーにペーパーフィルターをセットして使用します。
形や素材など色々な種類がありますが、今回はベーシックな製品である、HARIOさんのV60を紹介します。
リンク
本格的なコーヒー屋さんでも使用しているところは多いですし、実際に店員さんも「V60で十分美味しいコーヒーは淹れられます」と話されてました。
サイズは１～2杯用の01タイプと、1～4杯用の02タイプ、1～6杯用の03タイプがあります。
私が使用しているものはV60透過ドリッパー02クリアで、妻と二人分の約500ccのコーヒーを淹れています。
この製品の良いところは何より、安くて取り扱いがしやすいこと。
ケメックスや陶器製のドリッパーなど色々使用したことがありますが、コーヒーはやはり毎日飲んで楽しむもの。
扱いがしやすく、お手入れが便利、割れる心配もしなくて良いこの商品は、何だかんだ普段使いに一番良いな、と思ってしまします。
一番小さい01タイプはAmazonにて約300円とお財布にもとても優しいです。
③ペーパーフィルター
V60専用のペーパーフィルターが売っています。
リンク
V60のサイズによってペーパーフィルターのサイズが違うので購入の際にはご確認を！
また、白色のものと茶色のもの2種類あります。
あまり神経質になる必要はありませんが、私は白色のものをオススメします。
それは、白色のものの方が、紙特有の匂いが抑えられるよう製造されているからです。
④サーバー
コーヒーをドリップする際の受け皿となる器具です。
一人分を淹れる際には、カップの上にドリッパーを設置することで正直事足りますが、二人分以上を淹れる際にはサーバーは必要となってきます。
量のメモリがついているものや、そのまま電子レンジで使用できるものなど様々な種類があります。
リンク
⑤ドリップケトル
ドリップする際にお湯を注ぐ器具です。
コーヒーをドリップする際には注ぐ量や速さの調整が必要となるため、持ち手がフィットし、コントロールしやすいドリップケトルがあるととても便利です。
リンク
最近は、温度調整ができ、そのままドリップにも使える便利な電気ケトルも発売されています。
リンク
⑥コーヒー豆
そして、最後にもちろんコーヒー豆です。
コーヒーのドリップは何だか難しそう、と思われる方が多いと思いますが、正直、ドリップ技術の良し悪しよりも、豆の品質が味を決める割合の方が大きい、と言われています。
なので、自分好みの豆を見つけていくことは重要ですし、何よりその過程は楽しいものです！
近頃はフルーティーな味わいの浅煎りの豆が流行ってきていますが、甘いお菓子と一緒にいただく深煎りのコーヒーももちろん美味しいですよね。
一緒にいただくお菓子や、コーヒーを飲む時間などによって、使用する豆を替えるなんてことも良いかもしれませんね。
スーパーやKALDI、スターバックスなどのお店でコーヒー豆は売っていますし、お近くのコーヒー屋に行ってみるのもいいでしょう。
また、最近は自家焙煎したコーヒー豆を通販で販売しているコーヒー専門店も多いため、色々なお店のコーヒーを飲み比べ、楽しむのもいいでしょう。
おわりに
以上、今回はご自宅でカフェ気分を味わえるような、コーヒー器具の紹介を致しました。
コーヒーは数ある嗜好品の一つですが、味覚・嗅覚・視覚など私たちの五感を通して楽しめ、人生を豊かにしてくれるものだと思います。
また、今回紹介した器具はお手頃な価格で揃えられるものが多いですし、高くて何万円もするワインなどの嗜好品や他の趣味と比べ、コーヒーは比較的低価格で楽しめるものだと思います。
機能や価格など色々比較するポイントはありますが、コーヒーは飲む時間だけでなく、豆を選ぶ時間、淹れる時間、はたまた道具を眺める時間など楽しめるポイントが多くあります。
要は、いかに自分のテンションがあがり、気分が上がるか！で選ぶことが私はとても重要だと思っています。
皆さんも、ご自宅で豊かなカフェ気分を味わってみて下さい！！
