Ploom TECH(プルームテック)に変えてから一ヶ月が経過した結果
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紙タバコを吸い続けて10年以上の喫煙者。
今回はプルームテックに移行して1ヶ月経過したので感想を書いていきます。
タバコ依存は低い現状
ここ数年は友人と会った時や飲み会の席でしか吸う機会がなくなりました。
1ヶ月で1~2箱ペース。
1週間に一回も吸わない事も多くなりました。
それくらいなら完全に禁煙しろよって感じですが、吸わないとなると飲み会で少し寂しい。
アイコスとグローも持っています。
Ploom TECH(プルームテック)歴1ヶ月の感想
結論から言います。
吸いごたえのないプルームテックに慣れました。
もう紙タバコは吸っていません。
初めてプルームテックを吸ったときは、
「なにこれ??タバコ、、なの?」
「全然吸った気がしねぇ。」
これが最初の感想でした。
きっとみなさんも同じだと思います。
タバコの醍醐味は、
『ガツンと思い毒を吸い、大量のケムリを吐き出す』
プルームテックにはその醍醐味が感じられません。
タール1mmの紙タバコを吸っているような感覚です。
ただ、ニオイが全く残りません。
喫煙者でありながら、自分がタバコ臭いことや服が臭くなることがとても嫌でした。
ケムリを含んだ息すらもニオイが無い。
紙タバコと比べると吸いごたえも味も少ないです。
しかし、、
その少ない味を求めようとプルームテックに集中するので、紙タバコよりも味わっているような気がします(笑)
意外と吸い続けると慣れてくるものですね。
吸いごたえは少ないですが、プルームテックのメリットのほうが勝ってしまったのです。
プルームテックのメリット
ニオイが全然しない
アイコスとグローは紙タバコほどではないにしても独特なニオイがあります。
しかしプルームテックは吐き出すケムリも匂わない。
狭い空間でも吸っていると気づかれません。
ヤニが出ないので車や家で吸える
低温蒸気による加熱なのでヤニが発生しません。
部屋の壁紙や車の室内が変色する事はありません。
ベタベタすることもありません。
人体への影響が少ない
あくまでも紙タバコよりは人体への影響が少ないです。
吐き出すケムリの量が少なく、加熱する温度も低いのでアイコスやグローよりリスクは少ないです。
プルームテックの性能上、タバコ葉を燃やさないのでヤニを含む発がん性物質のタールが発生しません。
ただしタバコ依存症の原因になるニコチンは含まれています。
ニコチンは吐き出す副流煙にも含まれているので、周りの方にも影響を及ぼす恐れがあります。
(まだプルームテックの歴史が浅く分かっていない事が多いと思いますが。)
お酒の席には役不足
やっぱり物足りなさは否定できません。
お酒が進んでくると紙タバコが欲しくなります。
プルームテック:1カプセルで50吸い分=紙タバコ:4本分
1カプセルをいっきに吸いきってしまいます。
というか、お酒のつまみに味が濃いモノを食べますよね。
そんな状態でプルームテックを吸っても
まったく味がしないんです!!
ほっそいストローで空気吸ってる感覚です。
やっぱりお酒の席ではタバコの醍醐味。
『ガツンと思い毒を吸い、大量のケムリを吐き出す』
この感覚が欲しくなります。
Ploomtech(プルームテック)に求める進化
喫煙者のほとんどがすでに加熱式タバコを持っていると思います。
今後もさらに需要が高まる市場であることは間違いないので、各企業さまも開発を進めていると思います。
プルームテックに求める事は、
ケムリの量や吸いごたえを調節できる機能。
そして、銘柄の増加です。
歴史の長い紙タバコは多くの銘柄があり、吸い心地がライトなものからヘビーなものまでバリエーションが豊富です。
フレーバー系の種類は増えているけど、レギュラータイプは一つしかないのが現状。
個人的にはよりタバコ感が強いレギュラーを増やして欲しいなぁと思います。
感想
冒頭でも述べたようにプルームテックに慣れてしまい、もう紙タバコじゃなくてもいいかなと感じています。
いつでも、どこでも、好きな量が吸える。
ニオイもしないので他人の目も気にならない。
自分にとってはかなり大きなメリットです。
もう紙タバコを買うことはなくなりそうです。
新フレーバー発売予定
12月3日に新しいカプセルが発売予定。
JTタバコのでも人気のピアニッシモがプルームテック版となって進化します。
女性目線のかわいいデザインでプルームテックの新たな歴史に加わります。
それに伴いプルームテック本体も新色が加わります。
女性だけではなく男性からも密かな人気を誇るピアニッシモ。
プルームテック初となるメビウス以外の銘柄。
そして本体も新しいカラーが登場ということで、現状のプルームテックユーザーもプルームテックに移行しようか迷っている方にも発売が待ち遠しいですね。